洗面室収納をスッキリさせる手順とコツ*生活スタイルの変化は収納の見直し時

収納

こんにちは!

ご訪問ありがとうございます(*^-^*)

自分の生活スタイルや、子供の進学、独立などで家族の生活スタイルが変わった時は、整理収納を見直すのにぴったりの時期です。

我が家も夫の単身赴任や、子供の成長に合わせて、持ち物や収納方法を見直しています。

今回は、大学進学で娘が家を出たのを機に、見直してさらにスッキリした洗面室の収納について紹介したいと思います。

収納を見直す手順と、スッキリ取り出しやすい収納のコツをご紹介!

それでは、お付き合いよろしくお願いします(*^^*)

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生活スタイルが変わった時は収納の見直し時!

自分の生活スタイルが変わったり、家族が進学や独立をした時は、持ち物を整理するのにちょうどいい時です。

今回は、娘が家を出たことで、物の量に変化があった、洗面室の収納を見直しました。

 

娘が家を出たことで変わったこと

娘が家を出て、一番変化を感じたのは、実はサニタリー用品のストック・・・

買っても買っても無くなっていたストックが、なかなか減らなくなりました笑。

それから、娘だけが使っていた洗面グッズもなくなり、収納スペースがぽっかり空いてしまったり・・・(^^;)

持ち物の量に変化があったので、今の暮らしにピッタリな収納を改めて考えてみました。

 

整理収納の進め方

整理収納の最初にやることが、今の生活で使う物と、使わない物を分けること。

収納スペースから全部物を出して仕分けていきます(*^^*)

私もかごを出して、分けていきました。

①使う物だけを残す

これは、以前の洗面室の収納庫。

上半分がこちら。

下半分がこちら

 

一番上のかごには、使用頻度が低い旅行グッズやハンドタオルを収納しています。

これは、今後も使うので残します。

 

ニトリの白いケースには、サニタリー用品をはじめ、娘専用のストック品、など、種類別に収納していました。

当然ですが、娘が家を出たことで、娘用のケースが空になりました。

また、旅行時に使えそうな試供品を取っていたのですが、肌が敏感になったこともあり、試供品を使うのも怖いため、すべて処分。

そんなわけで、白いボックスが2つ減りました。

 

②使用頻度を考えて収納方法を見直し

そして、一番見直したかった、サニタリー用品の収納方法を変えました。

今まで、ストックを洗面室正面の部屋の、ここに入れていたのですが・・・

ストックもそんなに必要ではなくなったので、ストック置き場を作ることをやめました。

その代わり、洗面室のサニタリー用品の収納量自体を増やして、少し多めに収納することにしました。

 

使ったのは、「無印のポリプロピレンケース引出式」。

今までは、白いケース2つにサニタリー用品を入れていましたが、棚の高さピッタリに引き出しを2段入たことで、スペースは同じなのに、たくさん収納することができました。

矢印の所にサニタリー用品を収納。

今までの収納は、サニタリー用品が丸見えだったのが気になっていたので、引き出しに収納したことで見えなくなって、よかった(#^^#)

 

③動線から置き場を見直し

それから、動線を考え、置き場所を見直しました。

【見直したところ】

  • 無印の引き出しは、下の段に配置(胸より下に置いた方が、見やすく、取り出しやすい)
  • 白いケースを1段下げる(比較的よく使う物を入れていたので、降ろさなくても中身が見え、かつ、取り出せるように)
  • タオルを上の段に移動(手を伸ばせばとれるから)

これでかなり使いやすくなりました(*^^*)

 

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収納棚をスッキリさせるコツ

収納棚をスッキリ使うコツは、グルーピングです!

用途が同じものや、同じ種類ごとにグルーピングして収納していくと、各段に探しやすくなります!

ラタンのかごの中身は旅行関係、ハンドタオルなど、グルーピング。

白のケースはニトリのブラン整理バスケットこちら

中は、種類ごとにグルーピング。

左から・・・

  • ヘアアクセサリー
  • コットン
  • ストック品
  • 今後使う可能性があるボトルと洗面台の棚受けダボ

一番右は折戸の裏になるので、使用頻度の低い物を置いています。

こんな感じでグルーピングしておくと、探しやすく、ストックもどのくらいあるのか一目で分かるので便利!

 

デッドスペースの使い方

無印の引出しの横にもブラン整理バスケット。

折戸の裏で、デッドスペースなのですが、手を入れれば取れるくらい上が開いているので、意外と取り出せます。

こちらには、非常用のワンデーコンタクト、詰め替えて残っている綿棒、鏡が入っています。

 

その下の段は、脱毛器(現在貸出中)とゴミ袋。

デッドスペースも、上に手が入るくらい空間があると、難なく取り出せます。

 

動線を考えて収納すると家事楽!

一番下は、左から洗濯ネット、ごみ箱、洗濯物入れ、台の下に、体重計が入っています。

洗濯物と洗濯ネットが近くに置いてあるので、ネットに入れながら洗濯機にポイっとでき、私にとってはとてもベストな配置です。

こんな風に動線を考えて、配置すると、作業効率が上がり、家事楽になります!

 

洗面台収納の見直し

洗面台の鏡裏も見直しました。

真ん中の一番上段が娘のスペースだったところ。

まだ使えるものや、私には合わなかった化粧品も置いていて、娘が帰省した時に好きに使ってもらっています。

 

左側は、以前と歯ブラシ収納を変えました。

今まで使っていたスタンドは、歯ブラシ同士がくっつきやすく、家族から苦情が出たので、シェーバースタンドになりました(^^;)

代わりに使ったのが、towerの吸盤でぶら下げるタイプのホルダー

ワンタフトの歯ブラシは、逆さにすると引っかけることが可能になります!

これは、自分でも嬉しくなる発見でした(*^^*)

我が家の扉裏には直接吸盤を貼ることができなかったのですが、100均で吸盤を付けられるシールが売っていたので、それを貼り、その上に吸盤を取り付けたら大丈夫でした。

前より取りやすくなったし、くっつかないので、こっちにして良かった‼

towerの歯ブラシホルダーはこれです。

 

洗面台下収納

洗面台下収納は、使いやすいので、基本的に変わってません。

中身については過去記事でまとめているので、こちらをご覧ください。

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*おわりに*

生活スタイルが変わると、必要、不必要の基準が変わりますよね。

その時に、収納も見直すと、スッキリ、使いやすくなると思います。

今回は、家族の物が集まる洗面室の収納見直しの手順とスッキリ収納するコツについて書かせていただきました。

参考になることがあったら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)

 

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