こんにちは!
ご訪問ありがとうございます(*^-^*)
部屋をスッキリ見せるには、まずは目に入る物の数を減らすのが効果的。
その一つのコツとして「見えない場所を有効活用」し、生活必需品を収納する方法があります。
100均グッズで簡単に出来るので、我が家の実例をご紹介したいと思います。
意外な物まで収納しちゃってます!
それではよろしくお願いいたします(*^-^*)
視界から数点無くなるだけでも効果大
例えば、こちらの我が家の2階の部屋。
掃除グッズや屋根裏収納のはしごを下ろす時の棒などを手に取りやすい場所に置いています。
これらを無くしてみるとこんな感じになります。
たった5点の物が無くなっただけでもスッキリ見えると思いませんか?
これらの物がどこに行ったかというと…
入り口と本棚の10㎝ほどの隙間に全てぶら下げています。
普段はドアを開けているので、死角になる場所を活用しました。
部屋の造りの都合で正面から写真が撮れなかったのですが、本棚に100均のワイヤーネットを取り付けてフックでぶら下げています。
ネットはいろんな場所にフックが付けられるので、長さや幅の違う物もバランスよく掛けられ便利。
バーに吊るすよりも、より多くの物が収納出来ました。
キッチンでは「意外な物」までぶら下げ収納
キッチンではエプロンの置き場所に困ったりしませんか?
私は、キッチン収納庫の扉裏にネットを取り付けてエプロンを掛けています。
そして、なんとバナナまでかけているんです!
夫が健康のために毎日バナナを食べるようになり置き場に困っていたのですが、フックにかけることで解決しました(*^-^*)
他にも保存袋を洗って乾かす時にもこのネットにぶら下げたりしています。
以前は1個のフックを貼り付けてエプロンを掛けていましたが、ネットの方がフックの場所も自由に変えられるのでネットに替えました。
使っているもの
私が使っているのはダイソーのワイヤーネットと、剥がし跡が残らないフックです。
こちらはキッチンで使ったもの。
掃除用品の方はネットは長いタイプ、フックは耐荷重1㎏のものを使いました。
取り付け方は簡単。
剥がせるフックを貼り付けて、ネットをかけるだけです。
ネットに掛けるフックは色々売っているので、好きなタイプを使えばOKです。
キッチンではネットから外れないように、指で簡単にかけ具合を調節できるスチールフックを使いました。
2階の掃除用品のフックは、引っかける穴の形状に合わせて色んなタイプを使っています。
ダイソーにはワイヤーネットに引っかけるかごなども売っているので、様々な生活必需品をネットを使って収納出来ます。
突っ張り棒も見せない収納に使えます
我が家は「突っ張り棒」も見せたくない日用品を収納するのに使っています。
キッチンの収納庫の一番下にゴミ箱を置いているのですが、脇に突っ張り棒を渡してゴミ袋を掛けています。
そしてこちらはリビングクローゼットの中。
ここでも、クローゼットの中に突っ張り棒を渡して、置き場所に困りがちなハンドワイパーなどを引っかけ収納しています。
*おわりに*
リビングやキッチン、玄関など、部屋の死角になっている場所を有効活用してみると、生活必需品の収納場所を作ることができます。
壁と家具の隙間を敢えて空けて、引っかけ収納場所を作るのも一つの方法です。
我が家の2階の部屋は、ドアが開かなくなるので仕方なく入り口の壁から離して本棚を置いたのですが、逆に収納場所が出来てかなり重宝しています。
目につく物の数が数点でも減ると、スッキリして見えるので、収納の参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
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