こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
我が家は2階浴室です。その真下には、居室を配置しました。
今日は、その浴室の真下に位置する1階6畳洋室の紹介と、2階浴室のメリット、そして、住んでから分かった大誤算のデメリットについて書きたいと思います。
浴室下の1階6畳洋室
我が家の1階北側に6畳の洋室があります。
将来、両親を引き取ることを考えて、作った部屋です。
今は、元気なので、別々に住んでおり、この部屋は我が家の収納部屋となっています。
ここ最近は、各部屋の模様替えや見直しで、いらなくなった物の置き場となってしまい、足の踏み場も無いほどでした(T_T)
粗大ごみや廃品回収も済んで、ようやく整理できました。
入り口から見たところです。
真上が浴室のため、天井が低くなっています。
浴室の排水などの配管スペースを天井内に入れる関係で、下の部屋の天井は低くなってしまうそうです。
そのため、カーテンレールがギリギリの位置になってます。
HMのインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせでは、このタイプのカーテンレールを取り付けるのは難しいと言われましたが、自分で取り付けてもらえるカーテン屋さんを探して、取り付けてもらいました。
入り口から入って右側にラックをまとめて、収納エリアにしています。
犬グッズやインテリア雑貨を収納しています。
手前の白いかごのラックにはバッグやペンキグッズ、ミックスペーパー(再利用できる紙ごみ)などを収納。
奥のスチールラックは、書斎をランドリールームにした際に運び入れたラック。
その時の記事はこちらです

このラックのスチール部分を白くペイント。
ニトリのかごを使って、同じく書斎から持ってきたゴルフ用品を収納しました。
ゴルフ用品は1階にあった方が、便利だと思います♪
一番下の段には置き場に困っていた「フットマッサージャー」を収納することが出来ました。
そして、こちらが押し入れです。
同じようなドアが並んでますが。。。
左が入り口のドア、右が押し入れクローゼットです。
押し入れは、IKEAのSKUBBシリーズで統一。とてもスッキリしました。
2階浴室のメリット
設計の時、この場所を浴室にするか両親の部屋にするかでかなり悩みました。
どちらかを選ばざるを得なく、様子をすぐに見に行けるように、また、洗濯の干しやすさなどから、2階浴室を選択しました。
結果、寝室も2階なので、入浴の時も動線がスムーズ。
洗濯干しもベランダに行く際に階段を使わなくていいのでとても楽。
畳んですぐにそれぞれのタンスにしまえるの点も◎
メリットばかり!と思ってました。
ところが…
両親が泊まりに来て、あることが発覚したのです。
2階浴室のデメリット*「音」問題
2階浴室の場合、下の部屋の天井が低くなることくらいがデメリット。と思っていた私。
泊まりに来た両親の指摘で初めて気が付きました。
それは、「音」問題です。。。
この部屋に泊まった両親に、「何の音?」と言われて、初めて気が付きました。
入浴中の音が、真下の部屋に伝わっていました…
特に、バスチェアを引く音や、何か落とした時の衝撃音が、ダイレクトに響いてきていたのです(>_<)
夫の入浴時は、体も大きいので、ドンドンという足音も伝わってました。
そして、一番まずかったのが、パイプスペースの場所。
こちらの角の、梁になって出ている部分にパイプスペースがあります。
2階の洗面室、浴室、トイレの排水が、すべてこのパイプに流れる様になっています。
そのため、水を流すたびに「ザー」という音が丸聞こえ。
普段、この部屋にいないので、指摘されて初めて分かりました。
寝ている時にこれらの音が聞こえてきたら、たぶん気になって目が覚めるんじゃないだろうか…
音のことは全く考えていなかったので、大誤算でした。。。
トイレの流す音とか、聞きたくはないですよね。。。(T_T)
*まとめ*
我が家はもう仕方がないですが。。。
これから、お家を建てられる方や、リフォームを考えていらっしゃる方、2階浴室の建売を検討されている方は、「パイプスペースの場所」「浴室の真下の部屋」について、確認されることをおススメいたします!
特に、下の部屋を寝室として使う場合は、寝る方も、入浴する方もお互い気を使うことになります。。。
どの程度音が伝わってくるのか、対策がしてあるのか、についてはしっかり確認が必要です!
今日は、浴室下の「6畳の収納部屋」と「2階浴室のメリット・デメリット」について書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)