こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
ファブリック一枚でガラッと雰囲気が変わることってありますよね。
あるショップのスタッフさんのアドバイスで、自分の固定観念が崩れ、垢抜けたインテリアに変わった我が家のソファの話を書こうと思います。
私が、フレンチシックなインテリアを目指すきっかけにもなった出来事です。
お付き合いよろしくお願いします(#^^#)
洗練されたソファーコーディネートとは
年末の我が家の2人掛けソファーです。衝動買いしたクリスマス柄クッションカバー。
ワンコがスヤスヤ寝てますが…何も考えず、いいと思ったものを組み合わせてました。
もう半年前の話ですが…
年明けにこの写真のソファのクッションカバーを買いに行きました。
花柄も好きだけど、ネイビーに惹かれていたこともあり、ホワイトとネイビーの組み合わせで探していたんです。
自由が丘の「マリオネット」さんにお邪魔して、キルト素材のネイビーのクッションカバーを発見。が、その近くになんともいえないパープルの色みがかった、ニュアンスグレーのカバーが…
素敵だな~と眺めていたら、スタッフさんがグレー系のカバーをいくつか持ってきてくれました。
「同じ生地でベッドカバーもあるんですよ。ソファカバーにしても使えるので、コーディネートしたら、もっと素敵になりますよ~」
「うちのカバーは、ずれにくいので、母娘2代で買われていく方もいるんです」
9年使用している我が家の2人掛けソファー、ワンコのホリホリ行動で座面が破れ、ベージュの布でくるんでカバーしていたけど、ずれまくるので、フリースの布でカバーしている状態。
確かに、これでカバーしたら、よみがえるかも!
でも、同じ柄でクッション置いたら、目立たないような気がして、
「クッションは色変えたほうがいいですか?」と聞いてみたら…
「コーディネートの基本は、同じ柄で揃えることです!」
「高級ホテルのベッドやソファーも同じ柄で揃えていることが多いんですよ。」
「違う色を使いたければ、差し色として使うといいと思います。」
私、クッションってワンポイントになるような色や柄を選ぶことが多くて、目から鱗!。
それから「素材感を合わせたほうが、おしゃれに見えます!」とのこと。
こだわるなら、フランス製、イタリア製、なども同じにするといいそうです。
確かに、国によって生地の感じが違っていたりすること、ありますよね。。。
スタッフさんと一緒にもう一枚クッションカバーを選び、こんな感じになりました!
全然イメージ変わりました~♪
これはフレンチシックって感じじゃないですか!(#^^#)
インテリアが、洗練されてる!
この雰囲気がとても気に入ってしまいました。。。
他の場所でも早速実践!
後日、こちらの3人掛けソファーのクッションカバーも
異素材(フリース)で濃い紫…肌触り重視で選んだし…(^^;)
チェンジして(もちろんソファーと色を揃えて)みたところ
グッと大人っぽいリビングになりました。
ファブリック選びでこんなにイメージ変わるものですね。
*おわりに*
自分の中で当然と思っていたクッションのカバー選び。
プロのアドバイスを聞いて、とても勉強になりました。
色味を揃えることで、とてもおしゃれな雰囲気になるんですね(*^^*)
布一枚、選ぶ色・柄一つで、ガラッと部屋の雰囲気が変わるのは、魔法みたいです!
他の部屋でもやってみようと思いました。
そして、このカバーとの出会が、私がフレンチシックなインテリアを目指すようになったきっかけです。
これがなかったら、ブログもやってなかったかも(^^;)
それくらい、私のインテリア熱に久々に火が付いた出来事でした。
そして、ある一大決心をしたんです。
あの部屋を何とかしたい~!
あの部屋とは。。。
次回は、大変身をとげた、我が家のある部屋について、ご紹介したいと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました(*^^*)