リネン・キッチンクロスの色々な使い方*私のおすすめキッチンアイテム♪

グッズ紹介

こんにちは!

数あるブログの中からご訪問頂きありがとうございます(*^^*)

 

我が家では、リネンのキッチンクロスを愛用しています。

その機能性はもちろん、色んな柄を集めるのもまた楽しみの一つ。

私のお気に入りキッチンアイテムになってます♪

 

今日は、少しずつ集めている我が家の「リネン・キッチンクロス」のこと、また、その使い方について書いてみたいと思います。

お付き合いよろしくお願いします(*^^*)

 

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私が「リネンのキッチンクロス」を使うようになったきっかけ

私がなぜ「リネンのキッチンクロス」を使うようになったのか。。。

 

我が家では、手を拭くタオルを冷蔵庫の脇のタオルバーに掛けています。

 

入居当初は、システムキッチンのハンドルに掛けていたのですが、濡れたタオルをかけっぱなしにしたことで、木製の面材が黒ずんできたんです!

「カビ」だと思いました(T_T)

それ以来、冷蔵庫の脇に掛けるように。

 

ところが、タオルの周りのカップボードや炊飯器に、埃がたくさんつくようになってしまいました。

なんでこんなに埃がつくのだろう?

で、思い当たったのが、「タオル」です。

よく見ていると、触るたびに毛羽立って結構な量の埃が舞っていました。

 

そこで。。。

無撚糸のタオルをやめて、リネンのキッチンクロスを使うようになったのです(#^^#)

 

我が家のリネン・キッチンクロス

我が家のキッチンクロス類はダイニングのコンソールテーブルの引き出しにしまっています。

深さのある引き出しで、ちょうどよかったので(#^^#)

 

こんな感じに収納してます。

手前にキッチンクロス。

奥は、お弁当を包むクロスです。

お弁当用はリネンではないです(#^^#)

お弁当クロスの左は、無印の「綿落ちふきん」。

洗い替えのスタンバイ場所です。

 

朝に、ここから、新しいキッチンクロスと綿落ちふきんを持って行く感じです。

 

リネンのキッチンクロスがおすすめの理由

リネンのクロスを使ってみた感想。。。

「とてもいい!」です。

 

リネンの良い所

  1. 吸水性の高さ
  2. 毛羽立たない
  3. 乾きが早い
  4. 丈夫
  5. 使えば使うほど、柔らかく手になじむ
  6. 長く使える

 

①吸水性の高さ

綿の4倍の吸水性があります。

食器を拭くと、水滴が残らずにきれいに拭けます。

手を拭く時も、すぐに拭きとれます。

リネンが濡れている状態で手を拭いても、水滴が残らずちゃんと拭きとれます。

 

②毛羽立たない

毛羽立たないので、グラスに繊維が付かず、ピカピカに拭けます!

手拭きをリネンに替えてから、カップボードや炊飯器につく埃が激減しました(^^♪

 

③乾きが早い

タオルだと、ずっと濡れたままでしたが、リネンに替えてから、すぐに乾くので、衛生的。

 

④丈夫

生地に厚みがあって綿よりも丈夫です。

 

⑤使えば使うほど手になじむ & ⑥長く使える

始めはゴワゴワした手触りのリネンですが、使えば使うほど、洗濯をすればするほど、生地が柔らかく、手になじんできます!

なので、長く愛用できるのです(*^^*)

 

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我が家のキッチンクロスの使い方

リネンのキッチンクロスは食器を拭くために使っている方が多いと思います。

私は、リネンで食器を拭いていた時期もあるのですが、小さいサイズの方が使いやすく感じ、食器を拭くのは「無印の落ち綿ふきん」にしています。

 

では、他にどうやって使っているか。。。

 

手拭き用として

まずは、最初に書いた、「手拭き用」として。。。

手拭き用としてつかっているのは、このクロス。

サラグレースのリネンクロス。

無地のところと、白とグレーの色味が気に入って、最近はこの3枚をローテーションしています。

タオルよりも拭き取りが早いと感じます。

すぐに乾くのもいいです。

 

ランチョンマットとして

柄物のクロスは、主にランチョンマットとして使っています。

カラフルな柄がたくさんそろっている「リーノ・エ・リーナ」のキッチンクロス。

パンや洋食に合いそうな柄です。

 

シンプルな色合いが揃う「フォグ」のキッチンクロス。

和食にも合う柄です。

 

このクロスをそのままランチョンマット代わりとして使ってもいいのですが、我が家では、木のトレーと一緒に使うことが多いです。

 

ネットで買った木のトレーなんですが、テーブルに置いたらこんな感じになるのです。

テーブルと同化してしまい、味気ない感じに。。。

 

そこで、クロスを使います。

パターン①

クロスの上に置くと、木のトレーも引き立ちます!

 

小さめのトレーなら半分に折っても可愛い(#^^#)

 

朝食はこの一回り小さいトレーを使うことが多いです♪

 

熱いスープなどは木のテーブルに乗せると、跡が付いたりします。

それは避けたいので、木のトレーの上にクロスを敷いて使ったりします。

我が家の大きいトレーには、キッチンクロスを半分に折るとちょうどいい大きさになります。

 

水切りに

ちょっとした水切りにも使えます。

キッチンクロスだと、使った後は広げて干せるので、乾きも早いですね。

 

熱い物に

あとは、鍋つかみや、グラタン皿を乗せるのにも使ったりします。

四つ折りにすると、熱いグラタン皿を乗せても大丈夫です。

 

インテリアとして

インテリアのカバーとして使うことも出来ます。

洗濯機や。。。

 

プリンターのカバーなど。。。

配線すごいけど(^^;)

 

その他に、かごの中身を隠すカバーにしても可愛いですね!

 

リネン・キッチンクロスの洗い方

洗い方は、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗って大丈夫です。

水にぬれると強くなる性質があるので、気軽に洗えるのもいい所です。

他の洗濯物と一緒に洗っても、大丈夫です。

 

また、リネンの繊維に含まれている「ペクチン」という成分がリネンの繊維をコーティングしているので、汚れにくい、という特徴もあります。

毛羽立ちにくいのも、この性質を持っているからなんですね(*^^*)

 

リネンクロスの購入は。。。

私が購入したキッチンクロスが買えるところはこちらになります。

 

サラグレースのキッチンクロス→ サラグレースオンラインショップ

 

リーノエリーナのキッチンクロスは、リネンの中でも柔らかい生地です。

こちらのショップは品揃えが豊富なので、おすすめ。

この柄以外にもたくさんありますよ♪

 

フォグ(fog linen work)のクロスはシンプルでシックな柄が多いです。

人気の高いリネンクロス。

他にもいろんな柄があります。

 

*おわりに*

リネンのキッチンクロスは、少し値段が高いです。

でも、丈夫だからずーっと使えるし、食器を拭くだけに限らず、いろんな使い方が出来ます。

使えば使うほど柔らかくなってくるので、愛着も沸いてきます(^^♪

 

そして、「いいものを使っている」っていう自分の中でのプチ贅沢感。

なんだかちょっぴり幸せな気持ちになりませんか?

 

この先何年も使い込んで、どんな風合いになるのかも楽しみです(#^^#)

 

今日は、我が家のお気に入りキッチンアイテム「リネン・キッチンクロス」の話でした。

他にも集めているキッチンアイテムがあるので、そのうちに…記事に書いてみたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

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