こんにちは!
ところで、お家の壁に穴、開いていませんか?(←唐突)
我が家はフレームのかけ替えで開けてしまった画びょうの穴、カーテンレールの交換でできたネジ穴があり、ずっと気になっていました。
そこで、ティッシュや便利グッズを使って補修したところ、目立たなくなったので、その方法をご紹介します!
画びょうの穴なんてどこに行ったか分からないほどの仕上がり!
とっても簡単にできました~♪
それでは、お付き合いよろしくお願いします(*^^*)
画びょうの穴をティッシュで補修する方法
我が家の今回のターゲットは、娘の部屋にできた画びょうの穴です。
場所は、娘の部屋のベッド脇のフレームを飾っている壁。
フレーム下のこの場所です。
フレームの位置を変えた時にできた穴(-_-;)
これをティッシュで補修していきます!
【用意する物】
ティッシュ つまようじ
では、手順を説明しますね。
①ティッシュの先をねじって細くしておく
ティッシュの先を穴に入るように細くします。
②穴につまようじを使いながら入れていく
深い穴ではないので、少しずつ、つまようじでちぎりながら、入れていきます。
やってる様子を一人で写真に撮れないので、こんなシュールな図に…w
ごめんなさい(#^^#)
③完成!
数十秒で補修完了。どこが穴だったか分からなくなりました!
画びょうの穴はティッシュで簡単に補修できちゃいました(*^-^*)
ネジ・釘穴の補修にはこれ
次は、かなり目立つネジ穴を補修していきます。
同じく娘の部屋のカーテンレールをアイアンのレールに交換した際にできたネジ穴…
前のレールを外した時の穴と
カーテンホルダーの取付の際にやらかしてしまい(場所を間違えた…)、ホルダー脇にできた穴です(>_<)
上の穴を、ティッシュで補修してみましたが、表面もボサボサでイマイチの仕上がり。
ティッシュを取り出したらこんなに深く穴が開いてました(^^;)
当然だけどネジと同じ長さ…
そこで、専用の補修剤を使うことにしました。
使ったのは、こちらの商品。ホームセンターで買いました。
クロスの穴うめ材の使い方
こちらの商品は、ドライヤーで盛り上げてクロスの凹凸まで再生できる、とパッケージに書いてあったので、買ってみました。
使い方は簡単!では、さっそく紹介しますね(*^^*)
①穴うめ材を注入
中栓を取って、キャップをはめたら、穴うめ材を注入していきます。
盛り上がるくらい注入するのがポイント。
②スポンジで余分な穴うめ材を取り除く
最初は周りに広がらないようにやっていたのですが、きれいに出来なくて何度かやり直し。
はみ出た部分はあとから拭き取れるので、はみ出すのを気にせずにスポンジでならすようにすると上手くいきました。
*ポイント*
穴の周りの破けた壁紙が、穴うめ材で湿って柔らかくなるので、スポンジを使って壁紙を穴に戻す感じでならすといい感じに仕上がります(*^-^*)
③ドライヤーで穴うめ材を盛り上げる
壁紙の種類にもよると思いますが、凹凸感を出したい時は、ドライヤーの熱で温めます。
すごく盛り上がるのかと思ったけど、気持ち程度でした。
私の穴うめ材の量が足りなかったのかもしれませんが…
④補修完了
ティッシュを詰めた時に穴を広げてしまい、下の穴より大きくなってしまったのですが、この程度まで修繕出来ました。
下の穴も補修。近寄るとわかりますが、だいぶ目立たなくなりました。
離れると、こんな感じ。
画びょうの補修よりは分かるけど、それでもここまで補修できたら満足です。
カーテンレールの穴も補修
before
after
だんだん作業に慣れてきて、上手く補修できました(*^-^*)
私が使ったのはこちらの穴うめ材です。
私は、オフホワイトを使いましたが、ホワイト、ベージュ、ライトグレーなど何種類か色がありました。
*おわりに*
画びょうのティッシュ補修は、本当に分からなくなるのでおすすめ!
私は、フレーム飾る時、よく曲がって取り付けちゃうので、この方法を知っていると、気が楽です。
娘の部屋は、他にも画びょうの穴があるので、これで修繕したいと思います!
穴うめ材も短時間でできるので、気になる場所があったら試してみる価値アリです。
私は、ずっと気になっていたネジ穴がきれいになったので、気持ちもすっきりしました(*^^*)
今日は壁の穴の補修方法のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
アイアンカーテンレールの取付はこちら

我が家のペイントでのイメージチェンジはこちら
