こんにちは!
この春から賃貸マンションでの一人暮らしを始めた娘。
入居にあたり、部屋で一番気になったのが、ステンレスシンクの水垢汚れ。
引っ越しの荷解きの合間に、ある物で磨いたら、簡単にピカピカになったんです!
クレンザーも使わずに手軽に出来る、おすすめお掃除グッズを紹介します。
お付き合いよろしくお願いします(*^^*)
contents
水垢・モヤモヤ汚れのがっかりステンレスシンク
内見した時から、気になっていたのが、ステンレスシンクの汚れ。
掃除が入ると聞いていましたが、築年数も20年以上。
さらに、学生マンションのような物件のためか、シンク磨き上げまではしていなくて、がっかり。
モヤモヤした汚れで全体的に汚い~(>_<)
知らない他人が使った汚れだと思うと、余計に、何となく気持ち悪さも感じてしまいます。。。
そこで、シンク磨きをすることにしました。
ハイホームよりお手軽だったシンク磨きグッズ
我が家のステンレスシンクはハイホームでピカピカに蘇りました!
その時の記事はこちらです。

なので、ハイホームはもちろん、汚れが手ごわそうなので、耐水ペーパーや、研磨スポンジなど、いくつか用意していきました。
初め、ハイホームで磨いていたのですが、試してみたかった研磨グッズを買ったので、使ってみることに。
それが、こちらの「ダイヤモンドパッド」
大きさは、スポンジと比べるとこのくらい。
とても小さいです。
ちなみに、黄色いスポンジ部分は持ち手で、パッケージで見えてる、水玉模様が研磨側。
このパッドが、頑固なステンレス汚れを簡単に落としてくれました!
プロが使うダイヤモンド粒子入り研磨パッド
この「ダイヤモンドパッド」は、業務用の高価なものを、一般家庭用に価格を抑えてコンパクトにしたもの。
クレンザーや研磨用スポンジで落としきれない汚れを、人工ダイヤの超微粒子で研磨することで、傷が少なく、超強力に落とせるツールとなっています。
(引用元:https://item.rakuten.co.jp/soukai/4524963010211/)
「ダイヤモンドパッド」の使い方
このダイヤモンドパッドで磨く時は、ポイントがあります。
これを守らないと効果が得られないので、ご注意!
①シンクを普通に洗う。
まずは、いつも通り台所洗剤でシンクを洗います。
②水を付けながらダイヤモンドパッドで磨く
必ず水を付けながら磨いていきます。
黄色いスポンジ部分を持ち、水玉模様の研磨側で磨きます。
その際の大事なポイント。

縦方向にこすること!

長い面と並行方向に、同じところを少しずつ磨いていきます。
力を入れなくても、汚れが落ちます。

一気に広範囲を磨かず、少しずつ移動していくのがコツ!
少しずつ、と聞くと「時間がかかりそう」と思いますが、簡単に汚れが落ちるので、そんなに苦ではなかったです。
逆に、どんどん落ちるので、夢中になります。。w
広範囲にあった、年季が入った汚れも、合計1時間もかからず落とすことができました~(*^-^*)
ピカピカになったステンレスシンク
あの、小さなパッドで、シンク全体を磨けましたよ!
ピカピカになったシンクがこちらですっ♪
すごくないですか~?
私もびっくり!(^^)!
あんなに汚かったシンクが、ここまできれいになったんです‼
before
after
時間が無い中で、隙間時間を見つけて磨いても、ここまできれいになりました。
我が家とは違って、鏡面状のステンレスだったので、余計に光って見えますね!
キッチンインテリア
シンクもピカピカになったので、今後も清潔に使える様に備え付けの板?をやめて「タワーの水切りラック」にチェンジ♪
シンクの通気性を保ち、カビや水垢が付きにくくしました。
邪魔な時はクルクルと折りたためるのも使い勝手がいいです(#^^#)
実は、サイズ間違えて、Lサイズ買っちゃって、現地で買い直しました(^^;)
↑現地で売ってて良かった(*^-^*)
Lサイズの方は、洗濯機の方で使うことに。
洗濯槽を乾燥させるために常時ふたを開けるので、置き場に困った洗濯かごを乗せるのに、ちょうど良かったのでした。。w
*おわりに*
賃貸だと、蓄積された汚れも仕方がない、と諦める場所もありますが、それが、ステンレスシンクの汚れだったら「諦めないで~」(#^^#)
ダイヤモンドパッドは、クレンザーと違って、いつでも気軽に磨けるし、保管も場所を取らない。
めんどくさがり屋の娘にはピッタリ(*^-^*)
私も、引っ越しの合間に、少しづつ作業出来て、簡単・便利でした。
パッドは置いてきたので、娘も、気になってきたら、また磨けばキレイをキープできそう。
ハイホームも好きだけど、ダイヤモンドパッドもかなり気に入りました。おすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
ステンレスシンクのコーティングの記事はこちら

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