こんにちは!
ご訪問ありがとうございます(*^-^*)
先日ハイホームでピカピカの輝きを取り戻した、築10年のステンレスシンク。
ピカピカの次はツヤツヤにしたい!ということで、セルフコーティングをやってみました。
シンクがワンランクアップしたみたいに、ツヤツヤになって大満足‼
なんですが。。。
後で、大事な注意点があることを知りました。。。
ステンレスシンクのツヤツヤコーティングの工程と、コーティング後に知った、大切な注意点についてご紹介します。
コーティングする前に知っておくと、後悔しません!
それでは、お付き合いよろしくお願いします(*^^*)
ハイホームでピカピカが蘇ったステンレスシンク
先日、水垢で汚くなった、我が家の10年使用したステンレスシンクが、ハイホームでピカピカに蘇った様子を記事にしました。
その時の記事はこちらです。

その後、水垢が付かないように乾拭きで仕上げながら、ピカピカをキープしています。
でも。。。
今まで、水垢だらけで水滴で濡れていても気にもしなかったシンク。
きれいになったことで、新たについた水跡が目立つようになりました。
シミのように水跡が残っています。
そこで、汚れや水垢が付きにくく、さらにツヤも出る、シンクのコーティングをしました。
シンクのセルフコーティング
使ったのは、以前、洗面台シンクのコーティングをした時に使ったコーティング剤と同じシリーズの、「3年持続 ステンレスシンク用コーティング剤」
中身はこんな感じです。
スポンジ クロス クリーナー コーティング剤 ビニール手袋2組
では、手順を説明します。
①シンク内を普通にお掃除
いつも通りに掃除します。
私は、先日、ハイホームで頑固な水垢をきれいに磨いたので、台所用洗剤を使って普通に洗いました。
②クリーナーで磨く
付属のスポンジにクリーナーを付けて磨いていきます。
スポンジににゅるっと出して。。。
シンク内を磨きます。
磨いていると、汚れが落ちて、真っ黒になります。
ステンレスに輝きが出て来たところで終了。
なのですが、
輝きが出てるのか分からない。。。(^^;)
私は、ハイホームで磨いたばかりだったので、一通り全体的に磨きました。

水垢がひどい時は、この作業を念入りにすると、仕上がりがきれいになるそうです。
③20分乾燥させる
そのまま20分乾燥させます。
古いキッチンだと、蛇口から水がしたたり落ちることがあるので、蛇口にビニールをかぶせておくといいと思います。
スポンジは捨てました。。。
④クリーナーを拭き取る
クリーナーをティッシュで拭き取ります。
私は、キッチンペーパーで拭き取りました。
拭き取らずに流すと、排水溝が黒くなります。
それから、クリーナーが落としにくいです。
⑤台所用洗剤で残ったクリーナーを洗い流す
私は、スポンジより、ふきんで洗った方が、ステンレスの汚れが良く落ちるので、ハイホーム磨きをして以来、使い捨てのキッチンクロスでシンクを洗っています。
ここで、磨き残しがある場合は、②~⑤を繰り返します。
⑥水気をよく拭き取り乾燥させる
ピカピカになったら、水気を拭き取り乾燥させます。
きちんと乾燥させないと、コーティング剤がうまく乗らないです。
ここでも、蛇口カバーが必要な場合は被せます。
排水溝カバー外しました。。。
⑦コーティング剤を塗る
付属のクロスにコーティング剤を全量出して、塗っていきます。
私、付属の手袋、この時点で2枚使ってしまい、家のゴム手袋を使っています。
塗る順序は。。。
①蛇口周り
②縁のへこみ
③側壁
④底
ゆっくり丁寧に塗っていきました。

塗り重ね・往復塗りは一度塗ったコーティング剤を剥がしてしまうため、NG‼
洗面台の時に、重ね塗りして筋になったので、今回は、慎重に。。。
⑧乾燥して出来上がり
コーティングが乾燥するまで待ちます。
3時間で使用でき、6時間で完全硬化します。
私は、夕飯準備のため、4時間ほどで使用し始めました。
完全硬化前に使用したためか、シンクの中に入れた食器で、底のコーティングが若干剥げてしまいました(>_<)
6時間は乾燥させた方がいいです(^^;)
コーティングしてツヤツヤになったシンク
こちらがコーティングしてツヤツヤになったステンレスシンクです♪
ツヤがすごい‼
特に、よく目に入る蛇口周りが本当にきれいになりました♪
側壁もツヤツヤピカピカです
ハイホームでピカピカになった時も感動でしたが、さらにツヤも加わると、ワンランク上のシンクになったみたいでキッチンに立つのが嬉しくなります‼
コーティングで汚れも水垢も付きにくく、もちろん撥水効果も抜群です。
実際のシンクと撥水効果の様子はこちらです。
知らなかったコーティング後の注意点
コーティングした後で、結構重要な注意点があることを知りました。。。
注意点①
コーティングの面が傷つくようなものを使用しないようにすること。
例えば、研磨剤を含むもの、たわし、硬いスポンジなど。
まあ、これは常識的ですよね。
注意点②
塩素系漂白剤や、排水管洗浄液がかかると、コーティングが剥がれる場合がある。
これは、知らなかったです。
ハイターで殺菌・漂白することもしょっちゅうなので、たらいの中で付け置きして、コーティングにかからないように気を付ける、など、しないといけないですね。。。
注意点③
再コーティングする際、古いコーティングを剥がすのが大変。
これは、実際に再コーティングされた方達のブログを読んで知りました。。。
クリーナーで研磨する時に、古いコーティング剤がなかなか剥がれず、すごく時間がかかるみたい。。。
その場合、耐水ペーパー2000番で磨くと剥がれる様です。
これは、今後、ちょっと心配な部分です。。
再コーティングする時は、また、ブログに載せたいと思います。
今回使ったコーティング剤。
コーティング剤が既にしみ込んでいるクロスもあります。
ハイホームで磨いた後なら、これだけでも大丈夫そう。
簡単なコーティングならスプレータイプも。
持続力はありませんが、お手軽にコーティングできます。
*おわりに*
古いステンレスシンクが、ピカピカ、ツヤツヤになって、撥水・防汚効果もあるので、今のところ、コーティングして良かったです。
水跡も付かないので、お手入れが楽になりました!
でも、コーティングした後の注意点については、知らなかった。。。
きちんと知っておくと、効果も長持ちしますよね。
3年キープのシリーズは、洗面台シンクで1年程度で効果が落ちてくるのを経験済みなので、キッチンシンクも、3年は持たないだろうと思います。
撥水効果の持続や剥がれ具合などは、これから様子を見ていこうと思います♪
そして、再コーティングする時は、コーティング剥がしがどの程度、大変なのかも検証してみたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
洗面台のコーティングはこちらです♪
